ホームページを作っただけで、
見てもらえるわけではありません
こんにちは。つむぎやです。
私は、小さな事業者さんや介護の現場に近い方のホームページづくりをお手伝いしています。
ホームページを作りたい。
あるいは、すでに作ってある。
でも、思ったほど見られていない。
お問い合わせにもつながっていない。
そんな状態になってしまうことは、少なくありません。
見られないのは、内容が悪いからとは限りません
一生懸命作ったホームページが見られないと、
「うちの内容が悪いのかな」
「もっときれいに作らないとダメなのかな」
そう思ってしまうことがあります。
でも実際には、そうではないことも多いです。
問題は、内容そのものよりも、
見つけてもらえる形になっていないことです。
そこで大切になるのがSEO対策です
インターネット上には、たくさんのホームページがあります。
その中で、あなたのホームページを見つけてもらうには、検索で見つかることがとても大切です。
そのために必要なのが、SEO対策です。
SEOとは、検索エンジンで見つけてもらいやすくするための工夫のことです。
むずかしく見える言葉ですが、かんたんに言うと、
「来てほしい人に、見つけてもらいやすくするための整え方」です。
検索では、上の方しか見られません
多くの人は、何かを探すときに検索を使います。
そして、検索結果の1ページ目、しかも上の方だけを見て終わることがほとんどです。
だから、ホームページを作っただけでは足りません。
検索されたときに、
「このページが答えになりそうだな」
と見てもらえる形にしておくことが大切です。
ここが大事です
ホームページは、作ることがゴールではありません。
見つけてもらい、読んでもらい、安心してもらい、問い合わせにつながるところまでが大切です。
SEO対策は、
特別な人だけのものではありません
SEOという言葉を聞くと、専門家だけがやる難しい作業のように感じるかもしれません。
でも本当は、最初の基本はとてもシンプルです。
たとえば、
- 誰に見てほしいのか
- その人は、どんな言葉で検索するのか
- その言葉がページの中にきちんと入っているか
- 読んだ人が分かりやすい流れになっているか
まずは、こういう基本を整えることから始まります。
つまりSEO対策は、裏ワザの話ではなく、
相手に伝わる形に整えることでもあります。
ちゃんとやりたい人ほど、最初に止まりやすいです
ここでよくあるのが、
「何から手をつければいいのか分からない」
「これで合っているのか自信がない」
という状態です。
だから手が止まる。
そのまま数ヵ月たってしまう。
でもそれは、やる気がないからではありません。
ちゃんとしたものを出したい。
変なものを出したくない。
自分の仕事を軽く見られたくない。
そう思っているからこそ、止まってしまうことがあります。
だからこそ、最初の一歩として、SEOの基本を知っておくことには意味があります。
まず知っておきたい
SEO対策6つの基本
ここからは、ホームページを見つけてもらいやすくするために、まず知っておきたい基本を6つに分けてお伝えします。
どれも、いきなり完ぺきにやる必要はありません。
でも、順番に知っていくと、ホームページの中身がかなり変わってきます。
1.キーワードを考える
キーワードとは、検索するときに使う言葉のことです。
たとえば、介護のホームページを探している人なら、
「岩国 デイサービス」
「小規模デイサービス ホームページ」
「介護事業所 ホームページ 作り方」
という言葉で探すかもしれません。
つまり、相手がどんな言葉で探すかを考えることが、SEOの出発点です。
自分が言いたい言葉ではなく、相手が探す言葉で考える。
ここがとても大切です。
キーワードを考える流れ
- 誰に来てほしいかをはっきりさせる
- その人が困っていることを言葉にする
- その困りごとを検索するときの言葉を出す
- 地域名やサービス名も組み合わせる
2.良質なコンテンツを作る
次に大切なのは、読んだ人にとって役に立つ内容になっていることです。
どれだけキーワードを入れていても、内容が薄いと、読んだ人はすぐに閉じてしまいます。
逆に、知りたいことがちゃんと書いてあって、安心できて、分かりやすいページは、読まれやすくなります。
そして、それが検索にも良い影響を与えます。
良いコンテンツというのは、難しいことを書くことではありません。
読む人が、
「知りたかったのはこれだ」
「この人はちゃんと分かっているな」
と思えることです。
3.タイトルと見出しを整える
タイトルは、検索結果に出やすい大事な部分です。
見出しは、ページの中で何が書いてあるかを分かりやすくするために必要です。
たとえば、何について書かれているか分からないタイトルや、見出しのない長い文章は、読む側にとってかなり負担です。
検索する側も、まずタイトルを見て開くかどうかを決めます。
だからこそ、タイトルと見出しには、検索される言葉と、内容が分かる言葉を入れることが大切です。
4.内部リンクを整える
ホームページの中に記事やページがいくつかあるなら、それぞれをつないでおくことも大切です。
これを内部リンクと言います。
たとえば、SEOの基本を書いた記事から、
「キーワードの決め方」
「ホームページの作り方」
「外注する前に知っておきたいこと」
などの記事へ自然につなげるイメージです。
こうすると、読む人にとっても分かりやすく、ホームページ全体の整理にもつながります。
5.スマホでも見やすくする
今は、ホームページを見る人の多くがスマホです。
文字が小さすぎる。
行間がつまっている。
ボタンが押しにくい。
こういう状態だと、せっかく来てもすぐに閉じられてしまいます。
SEOというと文章やキーワードばかりに目が行きますが、見やすさもとても大事です。
読みにくいページは、読まれません。
読まれないページは、結果として弱くなりやすいです。
6.定期的に見直す
SEO対策は、一度やって終わりではありません。
少しずつ見直して、整えていくことが大切です。
タイトルを見直す。
文章を足す。
新しい記事を増やす。
古い情報を直す。
こうした積み重ねが、少しずつホームページを育てていきます。
SEO対策は育てる感覚です
最初から完成させるというより、少しずつ整えて、育てていく方が近いです。
だから、最初の一歩を出せる形にしておくことが大切です。
外注する前に、
まずはこの視点を持ってほしいです
つむぎやは、ホームページ制作をしています。
でも私は、最初から全部外注しなくてもいい人もいると思っています。
まずは、自分の仕事がどんな言葉で検索されるのか。
来てほしい人は、何を知りたいのか。
それを少し整理してみるだけでも、大きな一歩になります。
そのうえで、
「やっぱり自分ではむずかしい」
「文章を整理してほしい」
「伝わる形に整えてほしい」
そう感じたときに、外注を考える方が、後悔しにくいと思っています。
全部分かってからでなくて大丈夫です
ホームページもSEOも、最初から全部分かる必要はありません。
分からないままでも、ひとつずつ進めることはできます。
大事なのは、どこから始めればいいかが見えることです。
そして、見てほしい人に向けて、少しずつ言葉を整えていくことです。
まとめ
ホームページが見られないとき、まず見直したいのは、見た目の派手さではありません。
まずは、
- 誰に見てほしいのか
- どんな言葉で検索されるのか
- その言葉がタイトルや見出し、本文に入っているか
- 読んだ人にとって分かりやすい内容になっているか
- そのページが育てられる形になっているか
ここを整えることが、SEO対策の基本です。
そしてこれは、小さな事業者さんにとっても、十分に取り組めることです。
外注する前に、まずはこの視点を知っておく。
それだけでも、ホームページの見え方はかなり変わってきます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
「自分でやってみたい」と思った方も、
「少し相談してみたい」と感じた方も、
まずは気軽にのぞいてみてください。